らっしゃい♬こうてるです。
すっかり暖かくなって過ごしやすい季節がやって来ましたね。コロナ禍で少し遠出は避けていた方も、少し近くに出掛けてみようという方も多いかもしれませんね。
こういった消費者心理が社会を動かしています。
株式投資シリーズ!今日は家電の目線から見ていきたいと思いますね。
SHARP
巣篭もり需要で家電は伸びているはずですね。一回チャートを見ていましょう。
2回ピークの波が来ていますが、1回目のピークは2019年ですので、コロナは関係ありません。
恐らくこの頃のSHARPは経営不振に落ち入り、台湾のホンハイの傘下に入った事で、期待での上げだと思われます。
そして2回目の上げもコロナによる期待上げになっている事がわかります。
株式投資において大切なのは、投資家の心理を読む事が大切と言われています。次に何が来るか、この社会情勢において、次に何が来るのか。明確な答えは誰も持っていませんが、推理はします。
それが集団となり期待値で株価は上がります。
SHARPのように、メガヒット商品が近年生まれていないような企業はなかなか期待値を上回るパフォーマンスを出すことが難しいと思われます。
私たちの世代は、亀山モデルで止まってます、、、やはりヒット商品はなかなか難しいですね。
ではまた✈️