らっしゃい♬こうてるです。
昨日に引き続き勉強をする意義を考えていきたいと思います。
・考える脳に育てる
・環境が変える
という事を昨日はお伝えしました。今日はズバリ将来に与える影響についてです。
職業の選択が増える
良いか悪いか、日本はまだまだ学歴社会です。会社へ就職する際は、出身大学が大きく影響します。
企業も最終学歴を見る傾向はまだまだあります。
それは何故なのか。
- 考える力が備わっている
- 努力ができる
- 嫌な事でも継続出来る
この要素がやはり評価されます。コレが全てではないですが、企業も数回の面接のみで、採用しますので1番簡単に見えるのが大学なのでしょう。
自分が人事担当なら、同じレベルの人がいて、迷っていれば有名大学の人を採用します。
また、有名大学なら潰しが効きます。自分の好きな事に夢中で取り組んでいる期間があり、仕事をしていなくてもすぐに就職できます。理由は、最初に書いた通りです。
年収が高くなる
生労働省 平成30年賃金構造基本統計調査によると、
男性の場合、高卒の平均賃金を基準でみると、『高専・短大卒』がプラス22,000円。『大学・大学院卒』はプラス132,000円になります。
女性の場合は、高卒の平均賃金を基準によると、『高専・短大卒』がプラス58,000円。『大学・大学院卒』はプラス120,000円になります。
高卒か大学・大学院卒だと、どちらも月に10万円以上もの賃金に差があり結果は一目瞭然です。
オレは特殊な能力があり、学歴は関係ない!という人も中にはいるでしょうが、ごく稀な事です。
このように何故勉強をするのか子供の頃から伝えて行くことも大切でしょう。
ではまた✈️