らっしゃい♬こうてるです。
今回は勉強する意味について考えていきたいと思います。
子供のころに何故勉強するのか?と思いませんでしたでしょうか。大人になって役に立つのか?
思いましたよね。でも大人になった今だからそのメリットの気づき、子供に伝える事が大切だと考えます。
考える脳に育てる
子供の頃の勉強には答えがあります。問題集の後ろに答えが載っていますので、どんな難しい問題でも答えがわかります。
では、大人になった時はどうなのか?答えはありません。貴方が選んだパートナーや買った物が正解かどうかの答えは何処にも載っていません。
そうです。自分で答えを出す作業が必要になります。選択をする過程において、ネットや友人などいろいろな所から情報を集めて自分で考えて答えを出さないといけません。
こうした時に正しい判断、もしくは自分に適切な判断が総合的に出来るかどうかです。
環境が変える
勉強して良い中学へ入るという事は、周りもある程度というか、めちゃくちゃ勉強して入学してきます。みんな優秀な子ばかりです。そういった環境に入ると、かなりの刺激を受けます。
例えば、貴方が医者の一家で生まれたとしたら、医者になる確率は高くなるし、コンビニでたむろする確率は低くなります。また、サッカー選手などはヨーロッパで揉まれると上手くなりますよね。
100%とまでいわないものの、人間は周りの環境で大きく成長出来るのです。それも自然とやらないといけないと気づき成長させてくれるのです。
こういった事を大人になって気づき、子供に如何に伝えるかが大切だと思います。
大きく2つお伝えしましたが、明日は将来的なメリットについてお伝えします。
ではまた✈️