らっしゃい♬こうてるです。
今日から新しいシリーズで、勝手にMBAという事で独学で学んでいきたいと思います。
ゆっくりいきますので、たまに出てくるシリーズです。
帰納法とは
複数の事実や事例から導き出される事柄の共通点から、真実を導き だすという方法です。
例えば、、、
「A社のサービスが悪い」「A社の支払いが滞っている」「A社の 電話が通じない」
この3つから導き出される事実としては、「A社は経営が傾いてい る」ということです。
このように事実をしっかりと検証し、仮設を 立てていくことが大切になります。
演繹法とは
この方法の特徴はルールや法則に基づく物事から結論を導き出すと いう方法です。
例えば、、、
「小切手の不渡りを出すと倒産の可能性が高い」とい一般論がある とする。
そして、「A社が小切手の不渡りを出した」という事実がある。
導き出される結論としては、「A社は倒産する可能性が高い」とい うことである。
ここで、注意したいのが一般論がエビデンスに基づいているかどう かを正しく判断する必要があります。
このような考えを身につける事で、仕事(プレゼンテーション)に も使えますし、日頃の会話の中でも説得力を増すことが出来るでしょう。
家庭内でも使ってみる事をオススメします。何か親に説得しないと いけないことがある場合にも使えそうですね。
オススメ教材です。
ではまた✈️